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第3回インパクトサロン開催のご案内(2019年01月29日)

多摩大学 社会的投資研究所 | 2019.01.08


第3回インパクト・サロンでは、英国セント・アンドリュース大学フィランソロピー&公益研究センターのロブ・ジョン博士をお招きし、アジアと欧州を中心に、ベンチャー・フィランソロピーと社会的インパクト投資をテーマにお話しいただきます。イベントの詳細は下記の通りになります。

フィランソロピーの革新
アジアにおけるベンチャー・フィランソロピーの台頭

1.開催趣旨

ベンチャー・フィランソロピーと社会的インパクト投資を中心にしたソーシャル・ファイナンスは、社会的課題解決のための重要なツールとして大きく発展してきました。開発途上国のみならず、日本を含めた主要先進諸国でも市場規模は拡大しつつあります。アジアもまた例外ではありません。ベンチャー・フィランソロピー、社会的インパクト投資から、クラウド・ファンディングやギビング・サークルに至るまで、多様な手法が発展しつつあります。

第3回インパクト・サロンでお招きするロブ・ジョン博士は、欧州ベンチャー・フィランソロピー協会(EVPA)の初代事務局長を務め、アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワーク(AVPN)の設立の際には共同設立者として参画されました。実務家・研究者として、ベンチャー・フィランソロピーのグローバルな発展をけん引してきたキー・パーソンの一人です。

今回のサロンでは、ロブ・ジョン博士の実践経験を踏まえて、ベンチャー・フィランソロピーから社会的インパクト投資に至る発展の歴史を振り返り、にアジアと欧州のベンチャー・フィランソロピーの最新動向を概観します。さらに、今後、アジアでのさらなる発展のために求められるエコシステムについても展望する予定です。

現在、日本においてもベンチャー・フィランソロピーと社会的インパクト投資に対する関心は高まりつつあります。今後、発展のためのエコシステム整備についても議論が進むことが予想されます。ロブ・ジョン博士の欧州とアジアについてのご知見は、こうした議論にも大きく資することが期待されます。
皆様のご参加をお待ちしております。

2.プログラム概要

日時:2019年1月29日(火) 午後7時より8時半(開場:午後6時半)
会場:日本財団ビル2階会議室(〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目2−2)
   (https://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/)
申込:事前にPeatixにてお申込み・参加費をお支払いの上、ご参加下さい。
   https://tama-csi3.peatix.com/
主催:多摩大学社会的投資研究所
特別協力:社会的投資推進財団

3.スピーカー略歴

ロブ・ジョン博士(セント・アンドリュース大学フィランソロピー&公益研究センター・アソシエイト)

ロブ・ジョン博士は、過去20年間にわたり、フィランソロピー分野での独立コンサルタント・研究者としてグローバルに活動を展開してきました。
2000年以降、英国で最も古いベンチャー・フィランソロピー・ファンドであるアンドリュース慈善信託事務局長、欧州ベンチャー・フィランソロピー協会(EVPA)初代事務局長、アジア・ベンチャー・フィランソロピー・ネットワーク(AVPN)共同設立者等を歴任し、アジアと欧州におけるベンチャー・フィランソロピーの発展に貢献してきました。
同時に、オックスフォード大学スコール社会的起業センターやシンガポール大学アジア社会的起業&フィランソロピー研究センターのリサーチ・フェローとして研究にも従事してきています。現在の主な研究テーマは、アジアのフィランソロピーの革新、社会的インパクトのためのエンジェル投資、ギビング・サークル、アジアの企業フィランソロピーなどで、精力的に論文を発表しています(ご関心のある方はhttps://about.me/robjohnをご覧ください。)。