公開セミナー「インパクト企業の成長の形:IPOからゼブラ型成長、エグジットのあり方まで」

インパクト投資における投資先企業の成長戦略とは何か。インパクト投資の登場以来、様々な投資家がこの問いに対するソリューションを追求してきました。通常のVC投資であれば、IPOを通じたスケールアップによりユニコーン型の成長を目指すのが一般的です。しかし、社会・環境面でのインパクトを追求するインパクト投資の場合、投資先のインパクト企業の社会・環境ミッションをいかに維持するか、社会・環境インパクトの質とスケールをどのように両立させるかなど、様々な側面を検討する必要があります。インパクト企業がターゲットとする受益者の視点も重要です。

今回のインパクト・サロンでは、最近、「インパクト投資入門」(日経文庫)を出版した須藤奈応さん(社会的投資研究所客員研究員)を講師にお招きして、インパクト企業の成長の形についてお話し頂きます。その上で、新生銀行グループの日本インパクト投資2号ファンド・ジェネラルパートナーの高塚清佳さんと、ゼブラ アンド カンパニー共同創業者の田淵良敬さんをパネリストに招きし、インパクト企業の成長の形について検討します。

できるだけ多くの方々のご参加をお待ちしております。

多摩大学社会的投資研究所

■セミナー概要■

【日 時】 2022年2月26日(土) 10時〜12時
【会 場】 ZOOM 会合
【プログラム】
 1.基調発表
  「インパクト企業の成長の形」 
   ・須藤奈応 社会変革推進財団リサーチフェロー
 2.パネル討論
  「インパクト企業の成長戦略:インパクトIPOからゼブラ型成長、エグジットのあり方まで」
   ・高塚清佳 新生インパクト投資(株)代表取締役
   ・田淵良隆 株式会社Zebras and Company共同創業者/代表取締役
   ・小林立明 多摩大学社会的投資研究所主任研究員(モデレーター)
 3.質疑応答
 4.ネットワーキング(希望者のみ)
【参加費】 1000円(研究所の個人・法人サポーターは無料)
【申込み】 事前にPeatixにてお申込み下さい。 https://tama-csi20220115.peatix.com/
【定 員】 100名
【主 催】 多摩大学社会的投資研究所
【その他】 キャンセルは48時間前までにお願いします。
【問合せ】  多摩大学社会的投資研究所 info@tama-csi.org 

■ 基調発表 ■

須藤 奈応
(一般財団法人社会変革推進財団リサーチフェロー/
多摩大学社会的投資研究所客員研究員)

2005年東京証券取引所(現日本取引所グループ)に入社。上場会社の適時開示に係る業務に従事。2013年、ペンシルベニア大学ウォートン校へMBA留学。在学中に世界初の社会的証券取引所Impact Investment Exchange Asiaでインターンを経験。現在はアメリカを拠点にGSG国内諮問委員会やSIIFにて海外のインパクト投資に関する調査研究に携わる。「インパクト測定・マネジメント実践ガイドブック」(GSG国内諮問委員会)等の執筆に関わった。日経文庫「インパクト投資 入門」著者。

■ パネリスト ■

高塚 清佳
(新生企業投資(株)インパクト投資チームシニアディレクター/
新生インパクト投資(株)代表取締役)

在日アルゼンチン大使館経済商務部を経て、2004年より新生銀行グループ。一貫して自己勘定投資業務に従事し、不良債権投資、証券化組成、海外不動産ノンリコースローン、ベンチャー投資、PE・REファンド投資の実績を積み、オフショア子会社の取締役を歴任。2017年1月新生企業投資にてインパクト投資チームを設立(現任)。2019年6月、子育て・介護・新しい働き方関連事業へインパクト投資を行う日本インパクト投資2号ファンドを設立し、新生インパクト投資(株)代表取締役就任(現任)。GSG・金融庁「インパクト投資に関する勉強会」委員(現任)他。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」受賞。

田淵 良敬
(株式会社Zebras and Company 共同創業者/代表取締役)

日商岩井株式会社(現双日株式会社)を退職後、LGT Venture Philanthropy(リヒテンシュタイン公爵家設立のインパクト投資機関)、ソーシャル・インベストメント・パートナーズ、SIIFなどで国内外のインパクト投資に従事。2021年3月にZebras and Companyを共同創業。同志社大学卒、IESE Business SchoolでMBA取得。Tokyo Zebras Unite共同創設者、Cartier Women’s Initiative東アジア地区審査員長。Impact Collective審査員・メンター。

小林立明(モデレーター)
(多摩大学社会的投資研究所主任研究員)

国際交流基金、日本財団勤務、学習院大学准教授等を経て、2020 年4 月より現職。ペンシルバニア大学NPO指導者育成修士課程修了。2012年ジョンズ・ホプキンス大学市民社会研究所国際フィランソロピー・フェロー。専門は、非営利組織経営、グローバル・フィランソロピー、ソーシャル・ファイナンス、ソーシャル・イノベーション、社会的インパクト評価等。主要著書に「フィランソロピーのニューフロンティア」(翻訳)、「入門ソーシャルセクター」(共著)、「英国チャリティの変容」(共著)等。

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